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車両案内

[ 地 図 ]

一 般 車 両

1200形
1200形
【形  式】
1200形
 
【製造年月】  
  • 1201号車 1982年(S57)8月

1200A
  • 1202号車 1982年(S57)8月
  • 1203号車 1982年(S57)8月
  • 1204号車 1982年(S57)8月
  • 1205号車 1982年(S57)8月
 
【製 造 所】  
アルナ工機(現アルナ車両)
 
【主要諸元】
・自 重・・・・・15.5t(1200A形は15.8t)
・定 員・・・・・72名(座席28名・立席44名)
・車体長・・・・・11,700mm
・車体幅・・・・・2,250mm
・車体高・・・・・3,830mm(Zパンタ折たたみ高さ)
 
【経歴・特徴】
・昭和57年、老朽車の置き換えを目的に、2000形の車体をベースに西日本鉄道(旧北九州線)より転用した台車を使用し、製造した車両。
・車体更新車のため直接制御方式で製造された。また、2000形で採用した両開きを廃し、片開きとし、客室はオールロングシート化した。
・2003年(平成15年)~2005年(平成17年)にかけて1201号を除き、車両のリニューアルを実施。また制御方式を直接制御から間接制御化し、乗り心地・メンテナンス性を向上させた。これらは、1200A形の形式を名乗っている。
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