一 般 車 両
1800形
1800形
【形 式】
1800形
【製造年月】
- 1801号車 2000年(H12)12月
- 1802号車 2000年(H12)12月
- 1803号車 2002年(H14)1月
【製 造 所】
アルナ工機(現アルナ車両)
【主要諸元】
・自 重・・・・・15.8t
・定 員・・・・・55名(座席28名・立席27名)
・車体長・・・・・12,140mm
・車体幅・・・・・2,300mm
・車体高・・・・・3,740mm(Zパンタ折たたみ高さ)
【経歴・特徴】
・西日本鉄道(旧北九州線)より転用した台車を使用し、高出力のモーターを搭載して車体を新造した車両。
・運転台は湾曲した一枚ガラスを使用しており、従来車に対し洗練されたデザインとなった。また初の間接制御車であり、コントローラーはマスコンを採用している。尾灯はLED化しており、サイド方向幕は大型化された上、経由地を表示するようになった。
・扉は2000形以来となる、両開き式で、乗降時間の短縮に貢献している。車内には握り棒を設置しており、混雑時でも利用しやすい構造になっている。